ケアストレスカウンセラー資格

ケアストレスカウンセラーは、財団法人職業技能振興会が平成18年より開始した「安心・安全・快適な共生社会」をキーワードに、「心の安心」を提供する資格です。 
ケアストレスカウンセラーには3種類のケアストレスカウンセラーと、准ケアストレスカウンセラーの資格があります。
青少年ケアストレスカウンセラー
 最近、青少年の心の問題化から、様々なトラブルが起きています。青少年の心のケアが、必要不可欠になってきています。

青少年ケアストレスカウンセラーは青少年たちの心理的な問題をサポートするカウンセラーです。
 青少年ケアストレスカウンセラーは、子どもや家庭内の心理学を学びナイーブな心の問題に関して専門知識と技術で正しい対処ができるスペシャリストです。

高齢者ケアストレスカウンセラー
 今後ますます高齢者の人口が増えていく高齢者社会。高齢者の心理を学び、そのメンタルな問題をサポートする高齢者ケアストレスカウンセラーのニーズは高まっていきそうです。
 高齢者ケアストレスカウンセラーは精神的な疾患を患っている高齢者、その他ケアをする人々に対し、適切なアドバイスを行い、医療、福祉方面への指針を与えることができます。また孤独感などに悩む高齢者の心の不調にいち早く気付き、精神疾患の予防に活躍します。

企業中間管理職ケアストレスカウンセラー
 企業中間管理職ケアストレスカウンセラーは企業や組織で精神衛生上の問題や過剰なストレスの原因に気づき問題解決に導く、職場における心の健康スペシャリストです。
 多くの企業がメンタルヘルスの大切さに着目し、社員の心の健康やモチベーションアップに貢献できる人材を必要としています。さらにお客様の気持ちがより理解できるよう営業関係の人々にもこの資格は注目されています。

准ケアストレスカウンセラー
 ケアストレスカウンセラーの3分野の実践課程を学ぶ基礎となる知識を学びます。仕事や家庭、友人関係などにも十分に生かされる内容になっています。

ケアストレスカウンセラー

ケアストレスカウンセラーは、心の問題を持つ人に対する接し方やアドバイスのし方などについて、専門的な見地から助言ができる人です。

心療内科や精神科などへの受診がためらわれるような場 合でも安心して身近に相談できる専門家です。

国内の自殺による死亡者は年間3万人を超え、死因の6位となっています。厚生労働省の統計調査でも、国民の約6割が何らか強い不安やストレス を感じているという結果が出ています。

しかし、専門医療機関や専門家に治療を受けたり相談をしたりしている人はあまり多くは無いとい言われています。

「う つ病」と言われる精神的な病は、7人~5人にひとりとも言われているのです。
 職場では、景気低迷や労働環境の変化により、家庭では、核家族化や共稼ぎ、少子化により、また、本格的な高齢社会に突入した事により、高齢者の生活の場においても、様々なストレスが発生して、自殺者の増加以外にも多くの問題が発生しているのも事実です。
  国としても法の整備を行うなど様々な施策を実行していますが、メンタルケアは医療機関や専門家に依存しているだけでは行き届かないと思われます。

日々の生 活の中で、気づき合い、話し合い、悪いストレスを排除し、理想のメンタルケアを実現する専門家がケアストレスカウンセラーです。